今朝こんなメールが入っていて ドキドキしました。

〇〇銀行利用いただき、ありがとうございます。
このたび、ご本人様のご利用かどうかを確認させていただきたいお取引がありましたので、誠に勝手ながら、サービスのご利用を一部制限させていただき、お客様のアカウントのに登録された電話番号にご連絡いたしましたが、お客様に連絡を取ることができませんでした.ご連絡させていただきました。

ご回答をいただけない場合、サービスのご利用制限が継続されることもございますので、予めご了承下さい。

ここを開き手続きを、とURLがあり 電話番号での問い合わせは、と電話番号も書いてありました。
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警視庁のHPの画像引用

見た時に怪しげだな、と本能的に(;^ω^)判断はするのですが、もしかしたら、あの時の買い物?と、不安になりました。心落ち着かせて〇〇銀行の正式(^^)サイトを見てみると、偽メールに注意、といくつか文面の例まであげていました。連絡先の電話番号は 544が543という感じで 巧妙に違わせてました。

前も 〇〇カードを名乗る偽メールというのは届いたことがありましたが、久しぶりだったので、ドギマギしてしまったのでした。

今回 気づきがあったのですが、 今 メーラー(メールソフト)を二つ使っていますが、一つのメーラーは 〇〇銀行と名乗る偽メールをチェックしてくれてました。もう一つの方には偽メールが入っていました。 メーラーでチェック機能が違うようです。

思い出しました。はるか昔の事です。朝10時頃電話がありました。
お宅のご主人が 通勤途中事故を起こし、直ちに和解金が必要なので振り込んでくれ、といったような内容だったと思います。家人はJR通勤だったので、 その時は余裕で その犯人(;^ω^)に対応できました。「噂に聞いているサギですね、これは、良くないですよ、こんなことしたらダメですよ」と、相手も「そうですか。。。。」と。
そういえば、家人も ラインにサギっぽい連絡が来た時、消去すればいいのに、わざわざ、コンタクトを取り、 相手を諭していました。

このような笑い話で終えるサギだったら、いいのですが 思いもつかないサギが数多くあるようなので、注意しなければいけないと、思ってます。初老の私が どれほど対応していけるか自信はありませんが。